カナ

夏の嵐のカナのレビュー・感想・評価

夏の嵐(1954年製作の映画)
3.9
最後に見せた彼の罵倒は本心か。
女性は歳を重ねていくほどに価値が落ちていくものなのか。
いつまでも見ていたくなるような豪華絢爛な衣装、美術、映像美とは対照的に、思わず目を逸らして耳を塞ぎたくなるラスト。
眩しいくらいの赤が痛い
以前付き合っていた人を悪くいうやつはダサいってよく言うけど、それの極地、笑
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