ヒラリー

悪魔の発明のヒラリーのレビュー・感想・評価

悪魔の発明(1957年製作の映画)
3.5
久しぶりのカレルゼマンを取寄せ。出回ってないから盤面傷だらけで再生ヒヤヒヤする。
そして相変わらず尖ってる。
商船に特攻し沈没させて、荷を奪う盗賊
新型爆弾の開発の最中、教授を誘拐される。
連れて来られたのはパっと見は活火山、だが実際は開発の為に黒煙が出ているだけ。
世界征服を企む盗賊一行に対し、脱出のチャンスを伺う助手
海底のシーンのレトロフューチャー感があまりにも愛おしい…何あの自転車…
カレルゼマン作品のストップモーションと実写の融合作品の中でもかなり見やすい作品だった。
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