このレビューはネタバレを含みます
シェイクスピアに勝る悲劇か喜劇か 知らぬが仏か 小さい頃に考えたことみたい、実は自分以外は全部作り物とか、自分の意識が見ている景色なんじゃないかとか
なにより画が美しい、かわいい
誰よりも トゥルーマンは主人公だ、たとえ周りが偽りで操られていた人生でも、それに抗う様がカッコイイ ずっと一人の女性を思っていたのも良い… まあそれさえ喜劇の一部なのかもしれないが
皮肉にも彼の世界を作った彼が一番トゥルーマンを愛していて、父親のような存在なんだろうな なんて身勝手で歪んでるんだろうね… トゥルーマン、勇気を！トゥルーマンがドアの前で一礼して出て、彼女が嬉しそうに、走ってドアから出て行くのよかったな。念のため、こんにちはとこんばんはを！good morning ,and in case good afternoon and good evening (and good night )
