現実ではありえない設定に、最後は大きな感動のハッピーエンド。
やっぱり映画はこう出なくちゃいけない。
そして本当にジム・キャリーだからこそできた役。
コメディだけに数多く出てくる笑いに爆笑しながら、最後まで楽しめる。
ただ1998年でこの設定…現代の技術の進歩で、もしかしたら結構近いことが行われてるんじゃないかと思うとだいぶ怖い。
「世にも奇妙な物語」でもこういうストーリーを見たことある気がするが、その時にも少し怖い感想をもったような…。
それにしてもエド・ハリスはやっぱりいいなあ。
コメディでも渋い演技でやってくれるあたりが素敵。
シルヴィアは小雪にしか見えない…。
映画の面白さを改めて感じさせてくれる、コメディの良作。
