キングボブさんの映画レビュー・感想・評価

キングボブ

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映画(692)
ドラマ(1)

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

4.0

特に何も考えずに見られるお気楽なハッピーエンドストーリー。

こんなご時世だからこそ、こういう映画に気持ちを逃すのも一つの手かもしれない。

最初の復讐が下剤やら脱毛やら乳首を大きくするやら、笑ったけ
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.6

日本人にはなかなか馴染みのない話…。

ただ実話ベースということは、高校生にこれだけの重圧を与えるとは、ナチスの功罪冷戦の影響は計り知れない。

たった2分間の黙祷が国家を巻き込む大事件になるなんて…
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

これはゴジラというよりも、未曾有の出来事が起こった場合の、現在の日本の課題を浮き彫りにしたヒューマンドラマである。

2011年の東日本大震災や今まさに進行中の新型コロナウィルスにも言えることばかりで
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.9

2回目のはずだが、ほとんど覚えておらず、初めて見た感じになった…。

終始暗い雰囲気で正直あまり得意ではない。

ブルース・ウィルスとサミュエル・L・ジャクソンは、ダイハードでもパルプ・フィクションで
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天国からの奇跡(2016年製作の映画)

4.8

奇跡なんてないと思って生きるのか、全てを奇跡と思って生きるのか…

素晴らしかった!
後半からは涙が止まらなかった。

10歳という年齢に襲い掛かった難病。
そりゃあ家族は辛いに決まってる。お金の問題
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

4.2

やっぱりこれは三部作で一つの作品であるので、最終章にてレビュー。

まずは漫画ありきな映画であること。だから漫画を読んでいないと正直楽しむことができないかもしれない。

全24巻あるこの作品を実写で映
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.6

ポリオの菌により全身麻痺となり、余命数ヶ月と言われたにもかかわらず、前向きに生きることを選んだ男の話。

これだけ書けば号泣必至の超感動もののように思える。
…が、正直あまり泣けなかった。
感動できる
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

2.8

「ドミナントではない、サディストだ」に笑ってしまった。

ガチのSMは無理って事で別れたはずなのに、なぜアナがノリノリに?

口座番号知ってていきなりお金を振り込むとか、会社を買収して上司クビにすると
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ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

4.7

「おいしい給食」の市原隼人に大ブレイク中の佐藤健…
とにかくキャストが豪華。

まあドラマありきの劇場版であるが、数あるヤンキーものの中でも一番キャストに魅力を感じる。


確かにありえない設定も多い
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.2

最後の最後でやられた!
そりゃあ泣きますよ…。
これが演技ならこの子は天才でしょう!

まるでドキュメンタリーのように、フリダとアナの自然体がずっと描かれているので非常に淡々としている。
流石に途中退
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ロンゲスト・ライド(2015年製作の映画)

4.6

ニコラス・スパークス全開というラブストーリー。
個人的に「君に読む物語」や「セイフヘイブン」よりも好き。

出来過ぎた話と言ってしまえばそれまでだが、2つのラブストーリーの繋げ方が絶妙であり、手紙だっ
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

4.3

黒人差別ものは相当数見てきたが、やはり日本人としてなぜここまでという風に感じてしまう。
どことなく「評決のとき」の雰囲気だが、最後に大きな感動というものは特になく、本当に実話を基に正確に描き出したんだ
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.0

紛争の停戦時に、現地の衛生を守るために派遣されるNGO団体の話だから、非常に重たいはず…。

それがベネチオ・デル・トロやティム・ロビンスといった個性的な演技派俳優の名演によって非常にコミカルなものに
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瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)

4.3

アカデミー外国語映画賞は非常に質が高い。

100%ミステリーなのかと思いきや、過去の事件の回想、そして25年前に置いてきた忘れ物であったりと、多面的な描かれ方をしている。

最後は良質なミステリーら
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.5

光州事件を知らずに、ジャケットのみでのほほんとしたヒューマンドラマかなと思って鑑賞したら、とんでもないことに!
実話を基にした重く緊張感あふれるストーリーだった。

40年前の韓国でこのようなことが起
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タグ(2018年製作の映画)

4.4

毎年5月に行う、1ヶ月限定鬼ごっこ。
仕事だろうが関係なく行うバカらしさが最高に面白い。
発想が素晴らしいなと思ったら実話を元にっていうんだからさらにポイントアップ。

ここまでとは思わないが、確かに
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.7

若き天才グザヴィエ・ドランの最新作。

「mommy」や「たかが世界の終わり」など、ちょっとわかりづらいものが多かったが、ジェイコブ・トレンブレイやナタリー・ポートマン出演ということでこれまでよりもわ
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.3

個人的に一作目よりも楽しめた。

やっぱり全体を通じて歌が素晴らしい!
出てくるグループ全ての歌が素晴らしいので、音楽好きなら最初から最後まで飽きることなく楽しめる。

最後の世界大会もいいが、途中に
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栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

4.2

ナチスに支配されたベルリンオリンピックにおける実話。
アメリカでは黒人への、ドイツではユダヤ人への差別が行われている中、さらには第二次世界大戦勃発直前の世界における黒人陸上選手の話…。
重くならないわ
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トランスアメリカ(2005年製作の映画)

4.5

LGBTの中でも純粋なトランスジェンダーの話は珍しいんじゃないかな。

女性になりたい男性とその息子の話…。

何がすごいって、主人公の男性役をフェリシティ・ハフマンという女優が演じているということ。
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

4.0

評価はあまり高くないが、これまでのMIBファンであり、MCUの大ファンである以上見ないわけにはいかない。

評価が低い理由はなんとなくわからなくもないが、個人的には結構楽しめた。

ハンマーのくだり…
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みんな元気(2009年製作の映画)

4.6

そういえば転職した時も親には内緒にしていた…。
そんな事を思い出しながら、親ってそういうものだよなあって思った。

「ダーティ・グランパ」を見た直後だから、そのギャップにやられたが、ロバート・デニーロ
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おとなの事情(2016年製作の映画)

4.2

結構コメディなのかなと思っていたら、これはハラハラドキドキサスペンス。

作り方がとても上手くて、月食の様子を人間のダークサイドに置き換えるという手法はなかなか斬新であった。

誰にでも大なり小なり秘
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運び屋(2018年製作の映画)

4.4

イーストウッド監督・主演ということで、終始「グラン・トリノ」の雰囲気。
きっと車が大好きなんだろうな…。

ストーリーはわかりやすく、重苦しいイメージだったが非常に観やすいものであった。

個人的には
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.7

ジャケが最高にクールでかっこいいので、期待大で観てしまった…。

「オーシャンズ」や「バッド・ジーニアス」のようなワクワクドキドキクライムものかと思いきや、実際に起こった強奪(未遂?)事件のほぼドキュ
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

4.4

ここ最近、感動できるコメディ作品ばかり見てることに気づいた。

この混乱した世の中において、笑いと感動を無意識のうちに欲しているんだろうと自己解釈。

ということでまたしてもコメディ作品を。
まあ何と
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.3

邦画によくある、ドラマありきの劇場版。
そのドラマがめちゃくちゃ面白かったので、劇場版も外すことはない。
今作はドラマの要素にプラスして映画ならではのスケール感が素晴らしい。
爆笑の前半に感動の後半。
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.3

なんだこの邦題は…?
と思ったけどなかなかしっくりきて笑える。

フランスのハングオーバーといった感じかな。
撮ったビデオによって夜中に何があったかが明らかになるという設定。
ハングオーバーの時にも思
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.4

時々観たくなるジブリ作品。

今作はそれまでのどの作品よりも洗練され難解であり、だいぶ大人向けな内容であったと思う。

当時のアメリカのイラクに対する必要のない攻撃を揶揄しているとも言われ、社会風刺も
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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

今非常に流行っているディズニーの実写化。
今作はどうかと思ったが、実はアラジンのストーリーを全く知らなかったことに気づいた…。

ジーニーの存在や「A whole new world」などの名曲は知っ
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.8

劇場公開が12日までということで、間に合ってよかった。

素晴らしかった!
ストーリーは王道だけど、コメディ要素満載で最後は大きな感動という自分の最も好きな展開。

知的障害をもつ人達のバスケットボー
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.3

日本アカデミー賞が発表され、邦画に注目が集まっているので、邦画を連チャンで。

もともとRPGというものはまともにプレイしたことがなかったので不安もあったが、素直に面白かった。

全編にわたって吉田鋼
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.5

最初から最後まで涙が止まらなかった。

ストーリーももちろんよかったが、それ以上に自分の認識の甘さ、どこか他人事に思ってしまっていたところに胸がはちきれそうになった。

風評というものがどれだけ現場の
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

前作と変わらないキャスティングや、パークのネタが多く出てくるなど見どころは多い。

ただ、「炎の王国」というのは序盤で終わり、ストーリーの多くは金持ちの屋敷…。
そして物議を醸し出しているエンディング
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