修道院を舞台としたエロとグロの世界…
こんなこと映画で描いちゃってバーホーベン監督大丈夫なのかと心配になるくらいだったが、実話と聞いて衝撃。
無駄にエロを表現するところはポール・バーホーベン監督の>>続きを読む
大学生の頃に映画館で見た覚えがあるが、ほとんど内容を忘れてしまっていた。
スタンリー・キューブリックが完成できなかったものをスピルバーグが後を受け継いで…というのが当時話題となっていたが。
正直全>>続きを読む
アカデミー賞を5部門ノミネートされ、助演女優賞を獲っていることを、見終わってから知った。
「オッペンハイマー」に次ぐくらいの主要な作品だったんだ…
クスッと笑える場面も多いコメディ作品ながら、最後>>続きを読む
『考えるな、感じろ』映画の最上級なのかな…
言わずと知れたSF映画の金字塔。
あまりに有名すぎる音楽に、超難解という評価が多い今作。
1968年なんだから、エイリアンやスターウォーズ、ETよりもず>>続きを読む
ずっと見たくて配信を待ち望んでいた作品。
このタイトルとパッケージからなんとなくストーリーはつかめ、間違いなく泣かせにくるんだろうなと覚悟しての鑑賞。
まあ泣きますよ。
ただ、大袈裟な感動シーンを作>>続きを読む
ずっと見たかったのだが、なかなか見る勇気がなく後回しにしていた作品。
自分としては高所はそれほど苦手ではないと思っていたのだが…
正直、霊魂よりも悪魔よりもエイリアンよりも殺人鬼よりも怖い。
絶望>>続きを読む
「aftersun」がそこまでヒットしなかった自分としては、この父親と娘という設定は少し不安であった。
あまり多くを語らずに淡々と進んでいく感じはだいぶ近いものがあるのかな。
ただ自分的には「アマ>>続きを読む
これは映画館で見なくて正解かな…
「X」の性欲ババアの60年前の話。
なぜあのモンスターが生まれたのかという、「JOKER」に近いものを感じた。
まあ悪いのは母親だね。
もちろん素質はあったものの>>続きを読む
20年越しの続編。
ちょうどアメリカの独立記念日に合わせて鑑賞。
予告編で心を掴まれた。
監督もローランド・エメリッヒが続投。
キャストたちも多くが続投するという情報で、期待しかなかった。
…が、>>続きを読む
ロブ・ライナーが女友達であるノーラ・エフロンと作った作品。
ノーラ・エフロンは「めぐり逢えたら」の監督ということで、だいぶ似た温度を感じた。
ビリー・クリスタルがイケメンだったら、全然面白くなかった>>続きを読む
6月の締めはロマンティックラブコメディで。
こんな運命って…と思うけど、人と人の出会いなんてものは全てが天文学的な確率で成り立っているんだから、ファンタジーでもなんでもない。
運命で導かれた男女の>>続きを読む
1から続けての鑑賞。
リドリー・スコット監督の前作とジェームス・キャメロン監督の今作。
こうも違うのかと思うくらいに作品の世界観が変わる。
前作がスリラー映画だったのに対して今作は完全なるアクショ>>続きを読む
今作が作られたのが1979年だから、ETよりも前…
そんな古くにこの映像や造形を作り出したリドリー・スコット監督は天才なのであろう。
SFホラーの金字塔であることは間違いないが、以降宇宙人との遭遇系>>続きを読む
恋愛と薬物は同じ。
手に入るうちはいいんだ。
でもなくなると、つらい…。
サスペンスとしての位置付けであるが、だいぶ早い段階で真相は明らかになるので、そこは期待しない方がいい。
ただラブロマンス要>>続きを読む
前作を直前に見ておいて良かった。
完全なる続編なだけに、前作の予習は必須。
そして前作に引き続き、1,2作目の監督であるマイケル・ベイもチョイ役で出演。
こういう遊び心が嬉しいなあ。
個人的にはシ>>続きを読む
B級感溢れるタイトルとパッケージで、3.9という高評価をあまり信じられず。
また「スタートレック」をオマージュしてるとの情報からもスタートレック未鑑賞の自分としてはハードルが高かった。
…が、観て>>続きを読む
監督がマイケル・ベイから代わり、あの破壊的アクションが好きだった自分としてはちょっと不安があった。
しかし、主人公2人を取り巻く人間ドラマが非常に魅力的であり、アクションは若干地味になったにせよ、個>>続きを読む
「ヘヴィ・トリップ」や「yesterday」など、北欧産音楽映画ってすごくいい。
今週末にライブを控え、気持ちを上げるためにいい音楽映画をと。
結果大成功。
バンドっていいなって改めて思わせてくれた>>続きを読む
少し古めのサスペンスをと思い今作を選択。
「ミッション・インポッシブル」や「アンタッチャブル」といった緊張感満載の名作を作ったブライアン・デ・パルマ監督となれば期待も大きくなる。
きっとアルフレッ>>続きを読む
「この広い宇宙に地球人だけだなんて、宇宙(スペース)がもったいない」
宇宙もののSFってどうしてこんなにワクワクするんだろう。
大傑作「インターステラー」よりも17年も前に作られたことにびっくり。>>続きを読む
「怒りのデスロード」の前日譚であり、あのシャリーズ・セロン演じたフュリオサをアニャ・テイラー=ジョイが演じると聞いて少々不安があった。
しかしあの復讐心に満ちた目力はシャリーズのそれにも匹敵するもの>>続きを読む
まあアクションということだけで見れば、前作をも大きく上回り、ジャッキー・チェン作品でもトップに君臨できるだろう。
それくらいにアクションシーンは圧巻。
特にラストの戦いは本当に人間がCGなしでやって>>続きを読む
若かりしジャッキー・チェンの代表作。
酔えば酔うほど強くなる酔拳。
知ってはいたが、オリジナル作品を見るのは初めてであった。
やはりジャッキー・チェンのアクションはすごいなあ。
この時代だからほぼ>>続きを読む
スパイク・リー監督の作品は、見ていて普通に面白い。…が、そこまでの感動や衝撃を受けるものではないというのが印象。
そして今作もそれが全く当てはまり、これだけの豪華キャストを揃えたクライムサスペンスな>>続きを読む
舞台はオスロの街。
北欧の雰囲気ってやっぱりすごく好きだなあ。
人生は運命なのか選択なのか…
30代といえば自分の身の振り方を決める大事な時期。
それでいて、子育てや転職、退職、介護に身近な人の死な>>続きを読む
ジェイク・ギレンホール主演の、警察バディモノ。
「バッドボーイズ」にも似ている感じがあるが、本作はPOVが基本のドキュメンタリー風。
それなのにマイケル・ペーニャにアナ・ケンドリックス、デヴィッド・>>続きを読む
キューブリック作品は「シャイニング」に続いて2作目。
今作は大学生の時に一度見ているのだが、正直その時は全く意味のわからないただのエロ映画だった。
20年以上経って改めて鑑賞してみると、だいぶ面白>>続きを読む
劇場はほぼ満席。
アカデミー作品賞ノミネートだけに関心は高いのかと。
ホラーよりも恐ろしいとの触れ込みだったため、劇場で見るか迷ったが、今作は音が非常に重要な役割を果たすので、間違いなく劇場作品だろ>>続きを読む
古来からある超王道ラブストーリーを2024年バージョンでといったところだろうか。
さらには「ノッティングヒルの恋人」の現代版でもある。
まあノッティングヒル〜でもそうだったように、アン・ハサウェイ>>続きを読む
これは映画というよりもライブなので特にポイントはつけません。
40年以上も前のライブ映像をデジタル処理によってここまで綺麗に見せる現代の技術に脱帽…
フレディの髭にブライアンの髪の毛一本一本が本当>>続きを読む
『人生に近道はない』
そんな道徳的教訓を見事に表現した良作。
高校生ぐらいの年齢は間違いなく大人の世界に憧れる。
そんな危うい女子高生を見事に演じたキャリー・マリガンはやっぱりすごいな。
主演とし>>続きを読む
「犯罪都市」と同様に、実話を元にされてるとは…
警察だったマブリー兄貴が今度はヤクザのボス。
まあ似合いすぎるのは言うまでもないだろう。
非常にテンポも良く、ヤクザと警察が手を組んで悪魔のような凶>>続きを読む
隠れた名作発見!
DVDがAmazonで25000円…
配信もなくレンタルもない、もはや幻と化した作品なのかな…
なんとYouTubeで見られたので鑑賞しました。
これは親子の愛の物語。
ステラ>>続きを読む
記念すべきFilmarks1500本目は、世界的名作で。
本作と「未知との遭遇」(未見)が、地球外生命体を本格的に扱ったはしりなんだろうな。
先日見た「インディペンデンス・デイ」とは違ってなんとも>>続きを読む
アカデミー作品賞を含む4部門で受賞した当時の話題作であったが、当時見た時は正直さっぱりわからなかった…
人生経験も増え、様々な映画にも出会い、今なら楽しめるのではないかと再鑑賞。
結果全然ダメでし>>続きを読む
「コヴェナント」において、主役のジェイク・ギレンホールを食う演技で、ものすごい存在感を発揮したダール・サリムが主演ということで楽しみにしていた。
あまりにも違う役すぎて、笑ってしまった。
今作ではだ>>続きを読む