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トゥルーマン・ショーのmilkのレビュー・感想・評価

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)
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設定が面白くてすぐに世界に引き込まれました。
ジムキャリーがコミカルで面白い反面、人の生涯を「ショー」としてしまうことと「ショー」として消費している怖さを感じました。
ラストシーンの「おはよう!会えないときのために、こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!」はテレビの向こうの人にさようならと、新しい日が始まる時の挨拶なので新しい人生が始まると皮肉を込めて言っているのかなと思いました。面白かったです。
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