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鑑定士と顔のない依頼人のmilkのレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
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愛を知らないおじいさんと外に出たことのない若い女の人のお話。ラストシーンには本当に驚かされた。全部わかった時のスッキリ感と絶望に近い感覚はできれば現実では経験したくない。クレアが最後に言っていた言葉は本当なのか。それだけでも本当であって欲しいと思ってしまった。
胸糞映画だと思う人もいるみたいだけどまずは観て欲しい。わたしは人間らしくて好きだった。
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