さけ

キャリーのさけのネタバレレビュー・内容・結末

キャリー(1976年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

有名な作品ですが観たことなかったので鑑賞。スティーヴンキングが原作なんですね!

会話シーンが多いので全体的にちょっと物足りない。あと分割したカットがあんまり好みでなかったんですがメイキングで監督も失敗だったとか言ってて笑ってしまいました。
でも終盤の目のかっぴらき具合と、車避けるシーンの体の動きが気味悪くて好きです。
あと最後の晩餐のタペストリーの前で食事してるカットや、母親の最期の姿とお祈りする部屋にあった銅像が同じ構図なのがよかったです。

メイキングもみましたが、スー親子は本当の親子らしいです!最後の発狂シーンでは娘があまりに叫ぶので間違えて本名を呼んでしまったそうです笑
あとbgmがサイコだなぁと思ってたら、リスペクトを込めて製作していたらしい。
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