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春の夢のこのネタバレレビュー・内容・結末

春の夢(1960年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

短パン弟もさることながら学生をはべらす姉も相当とんでる
岡田茉莉子のあの美貌を持ってはもはや面を出せないのかと思いきや満を辞してエマさん登場!(誰だろう)
散々な子たちだがあの親では仕方ないとも..
金持ちと貧乏人
恋に落ちちゃう久我美子も迷っちゃう十朱幸代もデレデレな中村メイコも秘めた荒木道子も...
とかく恋する女たち、ハトが二羽、、
笠智衆が本当に息絶えそうで心配だったな、
木下恵介にはその時代そこに生きていた国民の悲しみに寄り添う力が強いような、と見せつつ意外とシビアか

ピンクに色づいた家で化粧直して あの人 に会いに行くおばあさまにグッときちゃった、、BGMはストライキ
春の夢、終。。
こ