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やさしい女のQRPのレビュー・感想・評価

やさしい女(1969年製作の映画)
3.0
やさしい女という幻想というか一方的な思い込みというか。いくつか見てきたブレッソンの中では一番シンプルな感じ。みんな無表情で日常がすごく機械的に過ぎていく。当時の若者ならハマれたのかもしれないけど、現代に見てもザ・シネフィル映画という印象が拭えない。脚フェチ映画ではある。

2021年140本目
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