これぞ隠れた名作かと。
(別に全然隠れてなかったらごめんなさい)
漢の映画、フォードvsフェラーリが刺さる人にはこれもかなりおすすめです。(監督同じです)
監督ジェームズ・マンゴールドは漢の映画を作らせたらピカイチですね(ローガン、ウォークザラインもよきです)
ほんとにラスト30分は涙なしにみれない。。
なぜ、父親は命を賭けてまで護送するのか、この伏線をラストの方で回収するとこが本当にしびれた。
回想シーンは全くないのですが、会話だけで観客に想像させるのがすごい上手いです。ラッセルクロウの身の上話も然り。
そして、最後の決断。
これが漢の映画なんだよ。。
(馬が列車と並走していくところだけ見せる演出のニクいところよ)
クリスチャンベール、ラッセルクロウ、ローガンラーマン等俳優陣もみんなよきです。(泣)
観てない人は騙されたと思ってみてほしいです。