シュウメイシ

デッドゾーンのシュウメイシのレビュー・感想・評価

デッドゾーン(1983年製作の映画)
3.4
事故により手に触れた者の未来と過去を見通す超能力が身についた男の話。

クリストファー・ウォーケンの哀愁漂う雰囲気が切ない作品。
5年間も昏睡状態でその間に恋人も離れ、おまけに謎のサイコメトラー的な能力に覚醒してしまう。
SFではあるけど、ヒューマンドラマな感じでした。
ラストが切なかった。

超能力憧れたりするけど、実際ない方が気楽でいいかもと思える。
ジョニーにはいろんな世界の権力者と握手してみてほしい。
シュウメイシ

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