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デッドゾーンのnakadaのレビュー・感想・評価

デッドゾーン(1983年製作の映画)
4.5
物悲しいオープニングの音楽からぐっと引き込まれた。アメリカ中西部?の田舎の景色とクリストファーウォーケンの存在感がすばらしかった。純情な瞳と自分の運命を呪う哀愁。
後半出てきた上院議員が顔と雰囲気がチャーリー・シーン(演じてるのはお父さんだけど)で言動がトランプていう悪魔合体したキャラで当時より今のほうが「早くこいつ殺さないと」と視聴者の共感が増してる気がする。
クローネンバーグは基本男女の恋愛の描写は純愛の人なんだなと思った。
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