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第七の封印のnakadaのレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
4.4
傑作、死屍累々の4.4。
死神とチェスして延命した結果旅芸人の夫婦は死を免れたし、奥さんにも会えた。
暗い時代だけど画面は明るいし、全体的にかなりユーモアがある。
十字軍で散々嫌なものをみてきたやってきた人間が神は存在するのか、救いはあるのかという悩みを持つのは当然だろうけど、答えが考えても意味がないと言ってて神様ってのは厄介だなと思った。
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