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マンハッタンの二人の男のIのレビュー・感想・評価

マンハッタンの二人の男(1958年製作の映画)
4.6
こんだけ真剣にふざけられるのは才能

これでもかとばかりに盛り上げた音楽かけといて2秒くらいでアホみたいに急に消えていくあのリフがどんどんおかしくなってくる

看護師の二度見とか死体を発見する娼婦風の女とか本来確実にセリフなりなんなり絶対に足したくなるところを無言とわずかな動作だけで魅せる演出力に感服

あと目玉焼き、、鉄板の位置、、。
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