あさ

オテサーネク 妄想の子供のあさのレビュー・感想・評価

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)
3.9
ぬはー、ポスターから想像していた物語とは全く違った笑
もともとの民話があってのこれとのことで、相変わらずのシュヴァンクマイエルというか、とにかくシュールで不条理な不気味さとそれを嘲笑う滑稽さというのが面白いのです
生と性、「生きることは食べること」とアマゾンズでも言っていましたが、生も食もどちらもそもそもが等しくグロテスクだというひとつのアンサーなのかもしれないですね

相変わらず一度には摂取しきれなかったけど、それは決してつまらないというわけではない
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