Kana

ラブリーボーンのKanaのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
3.8
まず、脚本が良かった
死者から見たこちら側を描いているというのが
斬新だなと思ったし、
残虐で救いようのない 悲しみと辛さを
アイスクリームに混ぜ込んで食べてるみたいな
不思議で ふわふわしている気持ちになりました

あちら側が幻想的で可愛らしいからこそ
彼女たちの そこにいる理由や苦しみが
より際立って伝わってきて悲しかった
Kana

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