南東

彼岸花の南東のレビュー・感想・評価

彼岸花(1958年製作の映画)
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全員の気持ちが同じ度合いで理解できるし共感できるし心が苦しい。けど人間味があって暖かい。本当に映画でも日常でも、大した出来事が起こらなくてもいいものなんだと。生活してて生まれる些細な心情の移り変わりが美しいことを再認識させられる
今更だけど割と最近「トンビにカメパンぬすまれた」を知った。お門違いかもしれないけど、私はなんとなくあの動画に小津みを感じた。し、なんなら初めて見た時号泣した。彼氏はそれを見てガン引きしてた。何が言いたいかと言うと、彼岸花もトンビにカメパンも最高にいい作品
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