諒

オペラ座 血の喝采の諒のレビュー・感想・評価

オペラ座 血の喝采(1988年製作の映画)
3.5
マーラが事故に遭った事によりマクベス夫人役はマーラに。
マクベスがデビュー作では縁起が悪いからと拒むマーラだったが皆に後押しされて舞台に。
しかし、マーラの不安は的中。
上演中に殺人事件が起きてしまう。
そして、恋人といる時にマーラは縛り上げられ、目の前で恋人が惨殺されてしまう。
それは、幼い頃から夢に見た光景と同じであった。

下瞼に針をつけられるシーンは見ていて怖かった。
スプラッターシーンもロックな曲と相まっていて良い。
諒