ダリオ・アルジェント監督の80年代ジャーロ映画。イタリアのミラノで上映されるオペラ「マクベス」の主演女優が車に跳ねられ新人女優のベティが彼女の代役に抜擢されるがベティの周りで次々と不可解な殺人事件が…
>>続きを読む1989年劇場公開時鑑賞。
敬愛するアルジェント監督の、中期の傑作。
まだオールナイト上映があった頃で、アルジェント監督ファンの仲間と観に行った。
ジャケットにもなっているシーンは最高で素敵なシーン…
とりあえず目!って感じ。
人を殺すシーンの面白さカッコ良さと、その他のシーンのぎこちなさがいびつ。燃え盛る部屋から出ようと頑張る1連の動作が地味だけど現実味溢れてて笑った。
あえて誰かわからな…
小気味良い展開で楽しめた。劇伴にオペラをそのまま使ってるのが良いなーと思ったら殺人のシーンでいつものゴブリンサウンドが流れて笑った。音楽がローリング・ストーンズのビル・ワイマンだったりブライアン・イ…
>>続きを読む不幸を招くと噂されている舞台「マクベス」の主演に急遽抜擢された新人女優の周りで連続殺人事件が起こる話。
脚本・展開は若干無理矢理感があるものの、殺戮描写はアルジェント作品の中でも結構群を抜いて残酷で…
RTI