バターチキン

逢びきのバターチキンのレビュー・感想・評価

逢びき(1945年製作の映画)
3.5
好きですね。
確かに小津監督の言う通り喋り過ぎかなと感じる部分もありましたが、回想を使ったストーリーの魅せ方やラフマニノフ一本の音楽の使い方は素晴らしいですね。ここからスペクタクル大作のドクトル・ジバゴになるのかと思うとそれも面白いですね。