ノエル・カワードの戯曲「静物画」を、カワード、リーン、ロナルド・ニームが脚色、リーンが監督した。お互い伴侶のいる身でありながら愛し合ってしまった恋。列車、映画館、ボートなどの使い方が印象に残る。セリ…
>>続きを読むヒロインが飛び抜けて美人!って感じではない(普通に美人だけども)とこが好き。
愁いを帯びた表情が素敵な女優さん
あと喫茶店のおかみさんもいいキャラだなと思う。小粋でチャーミング
ラフマニノフの曲…
この映画は実にイギリスらしい雰囲気と筋である。善良な大人の恋物語、不倫を扱っているが、「不倫はしてはいけないこと」というのが登場人物たちの頭の中にある。その「罪の意識」を強く感じているのはヒロインだ…
>>続きを読む『アラビアのロレンス』や『戦場にかける橋』など、大作のイメージが非常に強いデヴィッド・リーンの初期監督作品。ですが上映時間で言えば86分と控えめ。
不倫を軸にしたメロドラマですかねこれは。
上品…
目に砂が入っただけで、一生に一度の恋が始まり、
肩に手が触れただけで、永遠の別れとなってしまう。
彼らの人生にとって決定的に楽しかった瞬間、しかし不倫関係だから死ぬまで隠し続けないといけない…
好きですね。
確かに小津監督の言う通り喋り過ぎかなと感じる部分もありましたが、回想を使ったストーリーの魅せ方やラフマニノフ一本の音楽の使い方は素晴らしいですね。ここからスペクタクル大作のドクトル・ジ…
モノローグによる回想で進んでいくのでスーッと見れることが良くも悪くもではあった。
恋人との今生の別れ中に割り込みおばさんひでえよ…笑
自分も小学生の時分にはやってたわけだがかつては口約束の待ち合わ…
とても良かった
また逢える? 来週の木曜日も
80年前 カンヌ国際映画祭グランプリ
ローラとアレック 品のある映画でした
幸せな人なんていない
平穏であることに満足しているだけ
幸せな気分にな…