伊坂幸太郎原作小説を映画化。
有名だけど何気に見たことなかったので鑑賞。
不定期かつ不確定な場所で起きる放火事件。
その謎を解く鍵は"DNA"だった…
開始30分で犯人と結末が予想できてしまった。良くも悪くも2000年代初期の邦画という感じ。
がしかし脚本や音楽はいいし、中でも主演2人の演技が凄く良い。全然似てはいない2人だが、最初から最後まで"兄弟"だった。
血の繋がりが全てではない…と押し通す映画が多い中、そういった因果関係から離れられない男の切ないヒューマンドラマ。
やるせないし救いも正直ないっちゃないが
劇中の言葉を借りると「最強の家族」を描いた作品であるため、不思議とマイナスな気持ちにならない。
結末は30分で分かってしまったものの、とても楽しめた。というか‥岡田将生イケメンすぎるだろ!!何だこれ、マジで全盛期すぎる(今もかっこいいが)
んで彼の幼少期時代を若き北村匠海が演じてるて!!いや可愛すぎるだろ!!めちゃくちゃイケメンだな、これまた!!
イケメンすぎて途中内容入ってこなかった(?)
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[この映画のBest俳優]
加瀬亮
[脚本面]☆☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆