Jimmy

髪結いの亭主のJimmyのレビュー・感想・評価

髪結いの亭主(1990年製作の映画)
2.0
なんか変なフランス映画だった。

少年時代に近所の理髪店で、豊満な身体のシェフェール夫人という女性に整髪してもらうのが好きだったアントワーヌという男。

動機は「夫人の胸が頬に当たって気持ちいい。強烈な体臭が大好き」という不純なもの。

そうした好みはアントワーヌが大人になっても変わらず、床屋の豊満美人マチルドに一目惚れ。結婚を申し込み、夫婦となるが、妻の仕事中にも客に見つからないように後ろから乳房を触り、妻のパンティを下して秘部を触る始末。
傍から見ると、変態的である。

変な踊りが印象的。

変わった映画であった。
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