元も子もないけどこれがイタリア映画であれば陽気な踊りも寛容でいられる気がする。しかし、フランス映画となればフェティシズムに対する探究心が浅いというか、幼少期に近距離で異性に洗髪されることから性への意…
>>続きを読む好きな映画
子供の頃からませてる、良く言えば早熟なんでしょうね。
あの歳まで意思の硬さに脱帽。
こんなストーリーは好きですね。
アンナ・ガリエナが瑞々しく見えて、観ていると自分も引き込まれますね😶
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いかにもフランスっぽいセンスの官能的な映画。
仕立て屋の恋とかは傑作だと思うし俺も好きだが、これは変な方向性のマニアックなフェチズムに夢中で突き進んでてなんか苦手。
そういう性癖の人が作った作品な…
パトリス・ルコントの最高傑作。
この物語の主人公、髪結の亭主(ジャン・ロシュフォール)は最後、妻(アンナ・ガリエナ)に裏切られて捨てられた…という評論を90年代当時よく目にした(映画評論家の田山力哉…
恋と死とエロスなんだよなー。どうしても切り離せない監督変態だなー、とか思いつつも、短尺の中基本的にずっと楽しげで意外と見やすかった。ある意味『仕立て屋の恋』の対極に位置する作品だろう。叶った恋、それ…
>>続きを読むフランス映画っぽい
変態チックな男の主人公
愛と官能に生きる
これほど情熱的に愛に生きてる人間は
現代でどれくらい居るんだろう
映画だからフィクションだよと
この女性の事を言われたら悲しいくらいには…
お洒落な雰囲気では隠しきれない、変態な2人のお話。ラストが中々斬新でおもしろかった。床屋を写すショットがどれも良くて、真上からの俯瞰のショットでエンドロールに入るのがめちゃくちゃお洒落で気に入った
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『男はつらいよ 寅次郎の青春』のモチーフになった作品だが、内容はまったくの別物。
官能的というより、かなり変態チックな作品だ。
12歳のアントワーヌ少年はシェーファー夫人の理容室に通い詰める。
彼…
フランス映画だ。
12歳で恋した髪結い。二度目に出会った髪結いには会ったその日にプロポーズ。
新婚生活のほとんどは店内で、二人はいつも一緒にいる。そんな話はフランス映画がお得意かな。
亭主の踊りとそ…