髪結いの亭主の作品情報・感想・評価・動画配信

「髪結いの亭主」に投稿された感想・評価

う〜ん、エッチ。でも嫌なエッチさは無い。だって純愛だもの。

キュートなさくらんぼ付き海水パンツを履いた12歳少年の頭の中がヤバい。海パン姿と乖離激しく、無尽蔵に湧く小説チックなエロ。飽くなき乳房への憧れ。

強く思えば願いは叶うらしい。大人になった彼はそれはそれは穏やかで幸せな時間に佇んでいた…
E

Eの感想・評価

4.0
記録。
奥様が腕の良い理容師で
亭主はオリジナルダンスを踊る係。
梶岡

梶岡の感想・評価

3.6
「彼女がたとえどんなに素晴らしい女性であったとしても(いや、素晴らしい女性であればあるほど)、あなたはその瞬間から既に彼女たちを失うことを考え始めている。」
『女のいない男たち』村上春樹


セザール賞受賞者、パトリス・ルコント監督に初挑戦…!🇫🇷
理容師に惚れ込んだ一人の男のフェティシズムを耽美的に描き上げたフランス映画、『髪結いの亭主』(1990)を鑑賞しました…!🎞


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………とは言ったものの、「果たしてこれはそんなに綺麗なものなのか?」という事には疑念を憶えざるを得ません。

たしかに、フランス映画特有の文学的な語り口や、暖色のカラーリングで捉える色彩豊かな画面は感性を刺激し、甘美で緩やかな日常と「愛」のかたちを縁どってはいるのですが、でも、この作品はそんな単調なものではない?と思います。

その実、ここで描かれるものは「愛」という服で綺麗に着飾った「無」についてであり、同時に「無」の香りを身に纏った究極の「愛」について。
この愛情の在り方を頭ごなしに「美しいもの」だと定義してしまうのはたぶんモラルに反するし、梶岡にとっては些か意味不明な作用・反作用が、この作品では展開されていました…。
ということもあって、残念ながら映画としてはあまり入ってこなかったというのが率直な感想です。
(単に僕が恋愛映画に疎過ぎるだけの可能性も大いにありますw😑😑)


…余談ですが、「恋愛」についてのお話が作品として成立する事には常から奇跡的な偶然を感じております。

というのも、恋や愛は論理的に捉え直せば、つまるところ「生体欲求」への大いなる誤解であって(生きる為に恋をしない種も数多いる)、それそのものが後天的な価値観であるのにも関わらず、マジョリティが「わかりみか深い😍」と口を揃えるこの異様な現象を、小学生のくらいの頃から体験できるというこの妙。

純度100%の、ピュアっピュアな集団幻覚

説明出来ない所にあるからこその「空間時間的な奥ゆかしさ」や、根底的にはお互いの気持ちを理解し合えないという意地悪な性質から生まれる「甘酸っぱい無意味さ」というのは今作も例外なく溢れ出していて、僕の如き体積の少ない若造には、到底受け止めきれないものでした…。🙃🙃🙃

もっと大人になってからまた観てみたいと思います…。
本当はもっと魅力的な作品なのだろうけど、ちょっとスコアは低めにしておきます。
パトリス・ルコント監督、ごめんなさい…😖
jun

junの感想・評価

4.0
記録

変態的な所はあるけれど
面白かった!!好き!!!
幼い頃に性(フェチズム)に目覚めたおじさんの物語。

私自身は女性のおっぱいにあまり関心のない人間なのだが、この映画で描かれる胸の描写は非常に魅惑的に映り、新たな性癖を植え付けられそうだ。

それに拍車をかけて、おじさんの奇妙な踊り(動き)に圧倒される。

あるおじさんの人生を見つめているだけの映画なのだが、何故か面白い。この映画の面白さは言葉にはしづらい。
ぐりこ

ぐりこの感想・評価

3.7
コメディみたいに進むのに、最後えっっってなる。
でも、その悲劇(?)も喜劇のように乗り越えようとする主人公(でもエンドロールでそう簡単にはいかない)

セットもかわいいし
女優の肌の質感とかもすごくナチュラルですごくいい

主人公のダンスシーン、毎回声を出して笑ってしまう。
わたしにとっては元気をもらえる映画。
aa

aaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃の夢を何故かあっさり叶えてしまう純粋な髪結いの亭主と幸せが壊れるのを恐れて自ら壊してしまう髪結いの女の話。現実感のない空気。ずっと純粋な人達だったんだろうけど少し離れてみると変態という言葉で括られてしまうよなあ。何事もほどほどに、って言葉が浮かんだ。オーデコロンを飲むシーンは絶対しないけど画として素敵だったなあ
どうしてフランスの恋愛映画はどこか変態
的でフェチズム全開なんだろうか…
それでもやっぱり見てると同じく興奮を覚えちゃうから恐ろしいぜ…

マチルドの最後の選択、わかるなぁ
自分もどちらかというと同じ気持ち
幸せ過ぎると不安になるし、失うことを一等恐れる
ポッポ

ポッポの感想・評価

3.0


思春期のノリで生きるおじさん。子供の頃はかわいい。一歩間違えたら危ない人。
エキゾチックな音楽に合わせて踊るおじさんシュール

ワイルド夫婦
せめてブラインド閉めて

音楽キレイ。澄んでる

なんか予想ついたけど人とは見づらい系
コメディ要素けっこうあり

ラストは余韻

全体的に嫌いじゃない。もっと年取ってから見たら味わい深いかも。。
Kamiyo

Kamiyoの感想・評価

3.5
フランス映画の決作 パリス.ルコントの作品である
愛の為に生きる男アントワ-ヌ(ジャン.ロシュフォ-ル)少年時代に理髪師の女性に憧れ抱いていた
大人なっても髪結いの亭主になる夢を見続ける
女性理髪師マチルダ(アンナ.ガリエナ)に会い 結婚する

全体的にとても静かだが.....とても激しい愛の話
マチルダの香り立つエロシズムと匂いたつ妖艶さ
二人が交わす濃密な愛の行為と、後に明らかになるその激しさの理由が、静かな映像のなかで鮮烈な印象を残します
アントワ-ヌの少年ような純粋さが愛に生きる姿とダンス

フランス人は仕事に生きるとか関係なく 女性の為に一生を捧げる
ような映画が パリス.ルコントの言うところかな 日本人にはなかなか
理解しがたいところあり
最後はあなたの愛が冷めないうちに死ぬ

アンナ.ガリエナの官能的美しい姿 男はメロメロだよ
現実的には有り得ない話だけど フランス映画はこう言う男目線で
女性を見る作品が ”すきだよね”
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