歪な愛
よくわからなかったけどそんな感じの映画だった。
初恋が理髪店の女性だった。
それを機にアントワーヌの夢は髪結いの亭主になることだった。
初恋の彼女が亡くなり夢が夢で終わろうとしていたとき、ある日マチルドに出逢い一目惚れし、初対面にしてプローポーズをする。
マチルドはそれを承諾し二人は愛しあった。
この作品でまずマチルドという女性が謎すぎる。何故初対面の彼のプロポーズを承諾したのか、また彼女の過去が全く見えない。「過去なんか捨てよう」って台詞があることから悲しくて切ない過去があったことは感じ取れるがそれにしても謎。それが魅力だったりもするが、そこからのラストがまた考えさせられる。
んーまだまだおこちゃまなのか全然ピンとこなかった。