久しぶりに視聴。列車のシーンが大半、のイメージだったが、乗り込むまでに結構色々イベントがあったのね。すっかり忘れてる。
自分が観ている007シリーズの中ではかなり好きな作品。後半のロードムービー的な逃避行は、シリーズの他の作品ではあまりみられないかも。
オープニング、曲も合いまってとてもいい。この映像センスすきだなあ。
マニーペニーに預ける写真に、サラサラっとwith love を書き、後から from Russia を書き足したところでシーンチェンジ。痺れる〜
Qの謎アイテムも登場し、007っぽくなってきました。ボンドカーはまだまだなんだっけ?
ライターとマッチ、やはりスパイ映画に合言葉は欠かせませんね!しかしY課の奴はポンコツだったのか?
しかし、イチャイチャが過ぎる(なんか羨ましいぞ)。ハッピーエンドでよかった。最近の映画だとだいたいヒロインが最後死んでしまうパターンだろう。悲劇で終わらせればいいってないものなのになあ。ちょっとはこの作品を見習え。
そのフィルム、捨てるならくれませんか?と思ったり(笑)
スペクター、部下の使い捨て感がひどい。そんなんじゃ組織持たないぞ(以降ずーっと安泰のようですが…)
おばちゃん、スペクターなんかに転職しなければよかったのに…
(BS141 '23.5.11)