どぅはま

電送人間のどぅはまのネタバレレビュー・内容・結末

電送人間(1960年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

電送人間は、ホントはただの電送装置を利用してる人間なんだけど

常に顔色が悪かったり、銃で簡単に殺せる場面で、わざと全弾外してわざわざ銃剣で刺し殺すことに拘ったり

そんな、いわゆるクリーチャー?ではないのに、立派に怪人になっていたのが好きだったな

ときどき電送人間の姿が乱れる演出が入るのは、いいトッピング

昭和の怪人と言えば非人間ばっかなイメージだったけど、60年にこんな怪人がいたことが知れたのはなんか嬉しいな
どぅはま

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