この男、バイオリンが壊れたくらいで
何故こんなに死にたがるのか?
最初は全く分からない
だけども次第にみえてくる...
一周回って込み上げてきた
"なにこれ 切ない"
・
アニメーションと実写を交えて
描かれる現在と過去
映像の色使いや音楽にもうっとり
そして子役が可愛すぎる
お祈りのシーンに胸キュン
・
この作品には語り部さんが
いるのだけど
これが誰なのかも
徐々に分かってくる
この展開面白いな〜
・
私の母もほんとの好きな人とは
結婚しなかったらしいけど
そういう時代や風習も
ありますよな...
・
まぁそれによって
お師匠さんの助言通り
"ため息をつかむ"事に
成功したわけで🎻
このモクモクの表現が
また美しい 💭💭
・
そんでもってなんでまた
タイトルが"チキンとプラム"なのか
これが分かってから切なさ倍増
ここにも宿っていたとは...🌬
というかこれこそがと言うべきか
たしかにこの人目線で見てみると
また違う気持ちになる
・
パルプフィクションで
彼T一枚姿が最高に可愛かった
マリアデメディロス が
老け込んだ姿に驚いたけど
まぁ20年近く経てば当然か
・
この監督の表現力は
ほんとユニークで好きだ◎
あの終わり方も好き
これは観れば観るほど
味わい深い作品だった.