のり

スターダスト・メモリーののりのレビュー・感想・評価

スターダスト・メモリー(1980年製作の映画)
4.0
やっばり面白い、ウデイ・アレン
「僕の作品は内面から不安をさらけだして書いているから、100年経っても古くならないと思う」
「神と死、人は何故存在し、苦しみながら生きるのか?
自分の存在、孤独とどう向き合うのか?
僕の映画にはそのテーマがよく忍びこむ
僕には道化師の呪いがかけられていてコメディでしかアプローチ出来ないんだ」

道化師の呪い、うまい事言うな🤔
男らしい、正義感が強い、その逆のメソメソと後悔したり、女性に迷い、すがったり、弱いところをさらけだす。自虐的であるから、客観的にみることが出来る
のかな?なんか、素直に笑ってしまう。
しかし、恋人役に、シャーロット・ランプリング、キスシーンあり、やはり凄い監督だ、、😅
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