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スピオーネのabdmのレビュー・感想・評価

スピオーネ(1928年製作の映画)
5.0
この映画には映画でしかなし得ない、映像というコンテンツならではの楽しさがたくさんある。
とりあえず全てがかっこいい、全てが。
話とかはともかく。
『M』や『メトロポリス』も話の奥深さとかはともかくこの二つの面白さは結局はカット割りとかキャラクターとか音楽のかっこよさ。
『市民ケーン』だってそういうのが大好きだし、元はと言えば映画のそういうところが一番好き。
この映画は全編がそれ、琴線触れまくるどころがブチ切られた!!
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