アクションコメディ(中華風)系
未記録。劇場公開時鑑賞後、もう何度も鑑賞。ふとまた観たくなり鑑賞。
カーペンター×ラッセル、もう定番の組み合わせ。この組み合わせにハズレなし。
中華、魔術、怪物、ラブストーリーとなんでもござれのごちゃ混ぜハチャメチャムービー。西部劇風セリフを吐き、コメディ部分を全部カート・ラッセルが引き受け、中国系俳優さんは全員シリアスの部分を受け持つ。これが大正解でしょ。
今からしたら製作費はさほどでもないかもだけど、たしか当時としてはなかなかお金をかけたはず。リチャード・エドランドのSFXも当時は大興奮して観てたなぁ。今はCG全盛でそこから見たら確かにちゃっちいかもだけど。
ジョン・カーペンターってホラーの人って思われがちだけど、結構色んな映画を撮ってるから、実は多才な人(自ら音楽をやったり)なんだなと改めて感じた。
エンディングテーマの歌は確かジョン・カーペンターが歌ってたよね?