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女相続人のtsumumikiのレビュー・感想・評価

女相続人(1949年製作の映画)
3.7
側から見ると明らかに財産目当て、愛は盲目。何だかつい最近、現実に起こったニュースを思い起こしてしまう。献身的な愛が裏切られた後のキャサリンの冷酷な表情が怖く、男に対してよりも父親に対する振舞いの方に強い無情に感じた。
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