古川

それでもボクはやってないの古川のレビュー・感想・評価

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)
4.0
法廷は有罪か無罪かを“判断するだけ”の場所

最後に加瀬さんが放った台詞は
裁判の真理を突いたことであり
現代社会においても刺さる一言でした。

「アンチヒーロー」を観てて裁判について、
興味を持ったので今作を観ました。
検事、弁護士、裁判官 
それぞれの立場があり、パワーバランスで忖度を決める部分が闇であり、冤罪の根源であると思います。
世の中腐っています。
古川

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