記録
日本のリアルを知れた気がする。
何もしていない、本当に僕は無実です。
そう主人公は周りの人に何回も
言い聞かせましたが、ずっと聞き流されて、
変な理由を付けて全て「やった」事に。
ただ信…
それでも僕はやってない、に尽きる
あぁ、こうやって冤罪は生まれるんだなと
その時の真実なんて本人しか分からないのに
ムカつくんだよ、日本の法律も警察も検察も
でもガチで痴漢する奴は裁かれろ
てか犯罪…
冤罪というものの恐ろしさを実感させられる映画でした。電車には乗る機会はたくさんありますが、居合わせただけでもその人の人生を左右することになるのだと思うと、自身の言動にはしっかりと責任を持たないといけ…
>>続きを読む最初の方がしんどくて何度か分けて見た。
被害者も可哀想だし、主人公が理不尽な目にあっていく流れがキツい。
痴漢に関する裁判だけでなく、日本の司法の姿が少し理解できた。
敗北して終わるが、折れずに控訴…
冤罪の怖さを淡々と描く、周防監督の意欲作
加瀬亮さんの、焦りと無力さがにじむ演技がとても効いていて、状況が少しずつ悪い方向へ転がっていく“もどかしさ”にしっかり説得力があります。見ている側も気づけ…
フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝