あめみや

エルム街の悪夢のあめみやのレビュー・感想・評価

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)
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ほんとのほんとに最後!

ホラーのお約束をきっちり守る定番スタイルだったけど普通にビビりまくった。

もう展開わかりきってるから、主人公たちが眠いのに寝れなくて眠い目こすってギリギリの精神状態で耐えてるのを見るのがつらい。

クエンティン頼りなさそうに見えて死傷レベルのダメージ負ってもナンシー守ってくれようとするのかっこよかったな。

今作のフレディは愛らしさの欠片もない残虐殺人鬼(+ペドフィリア)なので、ナンシーには本当に白黒決着つけてほしかった。
でも素のフレディすごい優しそうなおじちゃんで、回想シーンで同情しそうになる。

最後もうええて、ってなるけど結局またオリジナルが観たくなってループに陥りそう。おつかれさまでした!
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