「サニー」「タチャ 神の手」と同じ監督さんの作品で、大ヒットした作品とのことで。
なるほど、この監督さん、ほんと上手だなぁ。コミカル、笑いあり涙あり、脇役もキーパーソン的にスポットを当てる、
てな具合に楽しい作品に仕上げる要素をきちんと押さえてる。
パク・ボヨンがね、どうしてか伊藤歩に見えて仕方ない。
今までどうやって生きてきたのか、なぜ父に会いにきたのか、なぜ歌手になりたいのか、意外と肝心なのに描かれて無かったけど、まぁ良い仕上がり。
チャ・テヒョンさん出演作初めてでしたが、なかなか良かった。