ディズニーの製作陣スタッフが次なる作品のアイデアを探しに南米へ旅する中で生み出された、4つのアニメーション作品が描かれる。
旅をしている本人達の実際の様子が映し出されながら、旅先で出会った文化や人々との触れ合いをヒントに作品が生み出されるという構成になっている。
ディズニーがどのような題材をヒントに、それをどうアニメーションに落とし込んでいくのかを見ることができるのが面白い。
どの作品も良いが、イラストレーターたちの画力の高さがより一層うかがえる『ブラジルの水彩画🇧🇷』が個人的には1番好きだった。
〜4つのアニメーション〜
『ドナルドのアンデス旅行』
『小さな郵便飛行機ペドロ』
『グーフィーのガウチョ』
『ブラジルの水彩画』