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散り行く花のlemmonのレビュー・感想・評価

散り行く花(1919年製作の映画)
2.3
絵に描いたような悲劇に開いた口が塞がらず。

ドナルドクリスプ演じる父親に虐待されているヒロインはまだ15歳。家事までこなして、母のいない家庭の中で、ほぼ奴隷のように扱われる。

一筋の光が差したのは東洋人の青年との出会い。

感情が死にかけていた彼女の、無理に笑う仕草🥺。





ただ、ちょっと行き過ぎて感情移入できず。
ヒロインがともしびとなるときのリリアンの演技🙄はコントにしか見えず。ごめんなさい、不謹慎ながらあの場面だけ思わず吹いてしまった🙇‍♂️。

リチャードバーセルメスの東洋人もダメ🙅‍♂️。
猫背が特徴なんでしょうかね。


これは乗れなかった。
評価高いなあ😭。
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