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ローラーとバイオリンのechoのレビュー・感想・評価

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)
3.7
谷中・屋根裏シアターにて。
バイオリンを弾く少年と労働者の青年のお話。鏡や水たまりに反射する光、雨や工事の音、バイオリンを弾く感触やローラーを運転する油の匂い。少年が感じる瑞々しい感性が伝わってくる。雨上がりの道を歩く2人を俯瞰でみるシーンが好き。
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