ライラック

ローラーとバイオリンのライラックのレビュー・感想・評価

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)
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ヴァイオリンとローラーが象徴する芸術と労働
印象的なリフレクションや
台詞に頼りすぎない心象描写に作家性を感じます
「赤い風船」の影響を受け制作された作品で
色彩による主張が強めですが
少年の心の動きや都市開発進む時代背景が伝わってきました
ライラック

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