トシ

不死身の保安官のトシのレビュー・感想・評価

不死身の保安官(1959年製作の映画)
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映画のジャンルは西部劇だけどコメディー西部劇ってやつですね。確かにタイトルどおり不死身ではありました。
何もわからないトボけた主人公が成行きで保安官になって、腕に装着した拳銃が飛び出すだけなのに早打ちの凄腕ガンマンと勘違いされて、対立している2つの牧場から同時に恨まれたり、先住民族のインディアンと親子、兄弟になったり、ホテルのオーナーと結婚したり、
100分程の上映時間の中に色々と詰め込めれていて面白い西部劇でした。

笑えるシーンも多かったし、先住民族が悪者として書かれてないのが個人的には一番良かったかな。
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