こだわり道場師範代

不死身の保安官のこだわり道場師範代のレビュー・感想・評価

不死身の保安官(1959年製作の映画)
3.0
【若干コミカルな要素もあり人々やインディアンとの抗争も軽いタッチで描かれる。】
監督は、ラオール・ウォルシュ。
パッと覚えがあるのは「決斗!一対三 」(1953年)ぐらいです。
監督デビューが1915年と100年以上前の方なのでチョット時代が違う感じではあります。
銃器販売の主演にケネス・モア、ホテル(当時44歳)経営のヒロインにマリリンそっくりなジェーン・マンスフィールド(当時25歳)。
物語はイギリスから銃器を売り込みにアメリカの地方を回るイギリス人が、行き着いた街で保安官になりその人柄や人脈で物事を解決していく話し。みたいな感じ。
若干コミカルな要素もあり人々やインディアンとの抗争も軽いタッチで描かれている。
まっ、ノリの軽い西部劇ってトコでど~ぞ!