【もう強すぎて噴いたww】
大抵の格闘系映画では乾いた音
「パンッパンッ タタタ パッ シュタッ
パパパッ パリン!ドサ」だけど
本作セガールは濁音の
「ドッ!ドガ!グギャッ!ガッシャーン!
ドガッ!ドガッ!ドドドッ!ボキッ!
グワッシャーン!ゴガ!ゴギ!」くらい違うw
ラストバトルは父親と小学生の喧嘩みたいで
「主役はどうせ死なないんでしょ?」の
設定ならここまで力の差があるのも
たまにはいい。
そして馬鹿みたいなエロシーンを
チョイチョイ挟み
「お前らこんなエロが観たいんだろう?」
的なサービス精神。「だが俺も見たい」が
現れたセガールのニヤニヤした顔は決して
奥さんを見る目じゃないw
本作は沈黙シリーズの中では間違いなく当たり。
だが真剣に観る映画では無い。そんな要素は
1ミリも無い。 (嫌いじゃない)