いやよセブン

悪名のいやよセブンのレビュー・感想・評価

悪名(1961年製作の映画)
3.0
今東光原作の任侠映画で、朝吉(勝新太郎)とモートルの貞(田宮二郎)のコンビが面白く、シリーズ化された。
朝吉は義理人情に篤い暴れん坊で、女(中村玉緒、中田康子、水谷良重)にすさまじくもてる。
惚れられた女を捨てても、恨まれることもないのがすごい。
悪名が誕生するまでが本作。