U-NEXTで視聴。字幕版
「２」に不満を持った原作者自ら脚本・製作・監督を努めた。
「１」に出てきたキンダーマン警部とカラス神父が出演
1990年ジョージタウン、残忍な方法で黒人少年が殺される。遺体には15年前に解決して犯人も死亡したはずの「双子座殺人事件」の双子座のマークが刻み込まれていた。続けてカナバン神父、ダイアー神父も同じように殺される。
被害者は全員15年前のカラス神父が命を落とした「リーガンの悪魔祓い」に何かしら関係している人物だった。
そんな中、精神病棟の隔離施設の患者が自分が犯人だと名乗り出ていたので会ってみるとそれは亡くなったはずのカラス神父であった...。
当時の記憶は全く無い作品。
オカルト・ホラーというよりサイコ・サスペンス色が強くなっている。
「地獄の黙示録」を思わせる謎のヘリコプターシーン。
悪霊が乗り移って殺人、夢の世界、、、、何となく「ツイン・ピークス」（1990）ぽい。
天井這い回るBBA。普通に気付くだろｗ
「羊たちの沈黙」（1991）の後だったらもっと残虐な殺され方をした死体をはっきりと見せていたのかも。
終盤の雷で床が砕け地獄の釜が開いた様なシーンは要らなかったかも。何か安っぽくなった。
警部が落ち着きすぎてる。全ての謎は犯人が説明してくれて親切。
再編集した「レギオン」の方が評価高いみたいだけどそっちも見てみたい。
テーマ音楽は「１」のが復活
キンダーマン警部は「１」と違う役者
ダミアン・カラス神父は同じジェイソン・ミラー
３作全てに出ているのはあの階段だけか
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「エクソシスト」（1973） 3.9/5.0
「エクソシスト２」（1977） 2.7/5.0
「エクソシスト３」（1990） 3.3/5.0
「エクソシスト ビギニング」（2004）2.6/5.0
