このレビューはネタバレを含みます
亡くなった最愛の妻を想って涙したり、片想いが苦しくて引きこもったり、気になってる女性のせいで仕事に手がつかなかったり、愛する女性のために外国語の勉強をしたり、シャイで奥手な男性だったり、友達の結婚相手の女性を愛してしまって苦しんだり、小悪魔な女性に振り回されたりと、
弱っている男性がたくさん!(笑)
そして恋が成就すると、無邪気に喜ぶ男性陣。
相手の女性にメロメロだなーと感じるところが多く、女性の方が特に喜びそうな映画だと思いました。そんなわたしもその内の1人で、ずいぶん顔が緩みました(笑)
首相が恋の衝動に駆られて、意中の女性の家に押しかけるとか…
少女漫画か!(笑)
でも、キュン。(笑)
メロメロシーンだけでなく、登場人物たちの繰り出すユーモアある掛け合いもまた楽しめました。言葉が上手いなぁーって、iPhoneにメモをとりたくなります。
恋人同士だけでなく、いろんな愛情を見れて心のほっこりする映画です(^ν^)