一気にクリスマス!
気分はチャンカワイ。惚れてまうやろ〜〜!
桜舞い散るこの時期に、昔鑑賞したこの作品を見たくなったのは、続編を短編で撮るとかいうニュースを見たから。以前見たときも爽やかな風が画面からそよいできましたが、今回はもう、渇いた心が潤っていくようでしたよ。あぁ、愛情って生き物にとってこんなに必要なものなのね。再認識させてくれる映画に感謝。
改めて見ると、俳優陣が豪華すぎてびっくりです。主役しかいない。それでも互いのストーリーが同じ重さでバランスよく語られるのは、やっぱり監督の腕前とか、脚本のうまさなんですかね。宝石箱という言葉がぴったりくる一本でした。
ちなみに私はやっぱり、友だちの新妻に想いを寄せるストーリーが大好き。
「きみは最高」