いや〜いいもの観せていただきました╰(*´︶`*)╯♡
登場人物、ぜーーんぶ魅力的で、誰が好きとか、誰が良いとか言えないくらい、全員素敵で、作品のバランスも完璧😊✨
まぁ中でも、『メイズ・ランナー』のトーマス=ブロディ・サングスター演じるサムが可愛すぎたわけですが😍❣️
あどけない表情の中に熱く燃える恋心が最高でした✨
あとは、地位も権力もあるのに好きな人にだけ奥手なヒュー・グラント演じる首相に心持ってかれたな🙈❤️
この作品はただひたすら「愛」を描いています。
だけど「愛」にも色々ある。
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まだ恋と呼ぶのがふさわしい胸の高鳴り
想いが叶わない痛み
精一杯頑張っても伝わらないもどかしさ
嫌われたくないから遠ざかって、
でもそれを乗り越えて伝わった喜び
恋が愛に変わり、
でもいつか訪れる愛する人との別れ
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感情の形は様々だけど、愛する人が一人もいない人なんていなくて、みんな常に心に愛がある。
そして本作の登場人物たちは、「クリスマスだからただ大事な人と一緒に過ごしたい」という、あまりにピュアな想いを行動に移していく。
それってすごく何気ないことだけど、この作品を観ると、愛する人と一瞬を分かち合えるって奇跡だと思う✨
この作品の中だけだって、いろーーんな奇跡がある✨
そんな奇跡を起こせたのは、「クリスマスだから」🎄🎅
クリスマスだから、みんな愛を伝える勇気が出せた⭐️
クリスマスだからこそ起こせる奇跡。
でもそれは、思い切れば誰にでも起こせる素敵な奇跡。
そんな素晴らしい瞬間を、これほど鮮やかに、感情豊かに表現できるなんて…
信じられないくらいの幸福感に包まれた作品でした🌟
あぁ〜ほんと素敵な作品だった❤️❤️
『ニューイヤーズ・イブ』『バレンタインデー』など、オムニバス形式のパズルが繋がるような作品はいくつか観たけれど、作品の純度(なんと言ったら伝わるかわからないけど、その透明さ？ピュアさ？)から言ったら、とてもこの作品には敵わないと思いました✨
そして最後に、お話を盛り上げる曲も最高╰(*´︶`*)╯♡
当時サントラが大ヒットしたとは聞いたことあるけど、時代を問わないヒット曲ばかりで、登場人物たちの気持ちとシンクロしてたまりません🌈🌟
【ストーリー】
クリスマスをあと5週間後に控えたロンドン。
ロンドン・ヒースロー空港の雑踏に、デイヴィッド（ヒュー・グラント）によるナレーションがかぶせられる形で始まり、アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者が最後に遺したのは、憎しみではなく愛のメッセージだったことが語られ、クリスマスを控えた様々な登場人物たちの恋物語が始まる…
【スタッフ】
＊監督：リチャード・カーティス
彼の作品は観たことありませんでしたが、ドラマ版『Mr.ビーン』シリーズや、『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなど、作品は有名なものばかり✨
イギリスを舞台にしたあったかい作品が並んでますね♫
この人の作品こんなに好きなら、『ブリジット・ジョーンズの日記』とか観てみようかなぁ♫
＊キャストはあまりに多かったので割愛…😂💦
でも魅力的なキャストばかりで、よくあつめられたなぁと感心しました♡
