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続・荒野の1ドル銀貨のpierのレビュー・感想・評価

続・荒野の1ドル銀貨(1965年製作の映画)
3.4
南北戦争が終わり、帰郷した大佐のジュリアーノ・ジェンマ。
今や流れ者の山賊一味が牛耳る町になり、妻も首領と生活しているという変わり様。
花屋の手伝いをしながら、着々と報復の時を窺う。
冒頭の金髪が新鮮。
屋根から落ちながら向きを変え、左手で発砲し命中させる離れ業も披露。
幼い娘の飲み込みの早さが末恐ろしい。
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